wpd グループ

1996年にドイツ・ブレーメンにて二人の弁護士によって創業されたwpdは、風力産業の拡大とともに成長してきました。現在では、陸上風力発電所に太陽光発電所を加え、その開発と発電事業を世界的に展開しています。6.970 MW の陸上風力発電所の開発・建設・運転の経験を活かし、約1.300名の社員が、世界33か国で活躍しており、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献しています。

再生可能エネルギー発電所は、その立地条件やプロジェクトを取り巻くステークホルダーにより一つ一つユニークな特徴をもちます。wpdグループでは多種多用な発電所の開発から運転まで全てのプロセスにおいて主体的に取り組んでおり、豊富な環境アセスメントの経験や多種多様な地域貢献のモデル、法人需要家向けコーポレートPPAの知見が蓄積されています。

wpdグループは、風力発電事業に関する幅広いバリューチェーンを包括しており、中核事業会社は、

  • wpd GmbH
    陸上風力発電と太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー発電所の開発事業者および発電事業者
  • wpd windmanager GmbH & Co. KG
    風力発電所オペレーターとしてテクニカルおよびコマーシャルな管理業務(アセットマネージメント)を行なう発電所管理会社

風力発電のプロジェクトは複雑な開発計画を成功させた結果実現可能なもの。wpdは、陸上風力に関して、開発初期から運転までのすべての段階で、プロジェクトの目標が達成され、収益を確保できるようにプロジェクトをサポートして参ります



エネルギー変革に於いて、太陽光は今後とも重要な役割を負うことになります。この成長する分野においてもwpdは世界中で事業展開し、保有発電所を拡大させております。

6.970 MW
の開発・完工実績
1.300
名のスタッフ
開発中の陸上風力プロジェクト
31.585 MW
2.810
基の風車完工実績
世界
33
か国での事業展開
開発中の太陽光プロジェクト
7.360 MW